ついに出た!!
GuppyEAの最高記録!!!
XM KIWAMI口座での2022年1月1日〜本日2023年6月19日までのバックテスト結果で4億7千万円を超えた新記録更新となった。
今までの最高記録ではFXGT Pro口座でドル円1時間を使用したバックテスト結果で1年半で10万円の初期投資額が3億5000万円越えだった。
上図はFXGT Pro口座の2022年1月1日=〜2023年6月19日までの1年半で10万円が3億5000万円を超えているBT結果である。
勝率は2割強と信じられないくらい負け続けているのに、利益が大きいため結果的に損益でプラスになっているというあまり見たことないタイプのEAである。
上図右上の赤枠がその理由について示している。
リスクリワードが14:110と損切り幅が14Pipsに対して利確幅が110Pipsと約8倍の対比で圧倒的なリワード比率がこの損益を作り出している。
最大の特徴はナンピンやマーチンゲールを一切使用していないロジックなのだ。
小さな損切りを繰り返しながら大きく稼ぐ独自ロジックならではのGuppyEA技と言えるだろう。
話を戻すが、実はこの利益をXM KIWAMI口座のドル円1時間足がFXGT Pro口座を大差で抜いて新記録を達成したという嬉しい出来事が本日あったのだ。
では早速本題のXM KIWAMI口座のドル円1時間足専用EAのBT結果を見てみよう。
上図はXM KIWAMI口座のドル円1時間足を使用したGuppyEAのバックテスト結果である。
リスクリワードは20:250となっており損切りは20Pipsなのに利確は250Pipsと12倍以上のリスクリワード比率となっている。
ここが最大利益を達成した秘訣で、このようなロジックでは普通のEAは生き残れない。
前述のFXGT Pro口座と比較すると、1億2000万円もの差が出てしまった。
わずか1年半で1億円以上の総利益の差になるなんて!?
GuppyEAは今年の年初に誕生したばかりの短い歴史ではあるが現時点で1年半のバックテスト期間で最高益を出したのはXM KIWAMI口座のドル円1時間足であるのだ。
XM KIWAMI口座のポン円は今年の半年で1億円に達することが出来たが、2022年からのバックテストはドル円に遠く及ばない良くない結果だった。
今年の半年だけで見るとポン円の10万円が1億円になったXM KIWAMI口座はドル円に大差をつけて優位性があるのだ。
ドル円の今年だけのテストは400万円ほどの総利益となりポン円の1億円に及ばないのだ。
しかも4億越えのRisk65%では利益が出ないので、Risk25%まで下げて400万円ほどがドル円1時間足の半年間の総利益となっている。
ちなみに2022年1月1日から今日までのテストをドル円1時間足でRisk25%にした場合の1年半でのBT結果は約4億円と悪くない結果になった。
Risk65%で4億7000万円に対してRisk25%で4億円なら十分だと言えるだろう。
つまり1年半のテストではドル円が有利で、今年だけのテストではポン円が有利となる。
パラメーターも全く違う設定なのでリスクヘッジとして私は両方を使用している。
短期で爆益を出すタイプのポン円1時間足と長期でじわじわと大きな利益を積んでいくタイプのドル円1時間足をXM KIWAMI口座で同時に運用していくことが良いと判断している。
残りはXM KIWAMIポン円4時間足とドル円4時間足の2つのEAだ。
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