GuppyEAのロジックは単純移動平均線15本とローソク足だけで組んだロジックのインジケーターRecovery

一度は販売を断念したGuppyEAだったが、改良を終えて新しいインジケーターRecoveryとして生まれ変わることに成功した。

GuppyEAの元になっている単純移動平均線15本の組み合わせとダウ理論を用いたローソク足の高値安値をエントリーロジックとし、精度をあげるべくさらに改良したものがインジケーターRecovoeryだ。

つまりGuppyEAの元になっているのがインジケーターGuppyだった。

GuppyEAの脅威的な短期間での利益はインジケーターGuppyのロジックを完全自動売買させたものなのだ。

FXトレードで最も重要なエントリーの根拠がインジケーターGuppyのサインツールということだ。

そこでGuppyEAをさらに進化させるためには、エントリー根拠となるインジケーターの改良が先決ということになる。

そうして改良されたものがインジケーターRecoveryである。

そして裁量トレードようのMT5ツールとしてRecoveryインジケーターはGogojungleで販売する運びとなった。

インジケーターRecoveryについての詳細はこうだ。


こちらの商品名は『Recovery』と言う名前のMT5を使用したドル円専用インジケーターです。

リカバリーとは回復を意味し、FXトレードで再起を果たしたい人や、このツールで人生を回復させる人が多数輩出されることを願って命名しました。

インジケーター「Recovery」は全てのペア通貨でご使用になれますが、インジケーター「Recovery」をEA化してバックテストを繰り返し最適化した結果、最も利益率の高いものがドル円の4時間足でしたので基本的にはドル円を推奨しております。

今回販売するインジケーター「Recovery」をEA化して最も勝率の高かったドル円4時間足のパラメーターを使用してまずはトレンドを定義します。

その後1分足のでトレンドが反転して上位足と方向性が合っている時のみエントリーするという極々単純なロジックでありサインツールであります。

特に初心者向けに開発してありますがベテランの方であってもわかりやすい指標となっているのではないかと思います。

このインジケーターを開発したきっかけは相場歴15年の私が最初の10年間で全く勝つことが出来なかったことが一番の理由です。

コツコツドカンのお手本のように小さな利益をコツコツと貯めて初期投資資金が倍〜3倍程度になった矢先に、大きなトレンドを見失い1分足や5分足だけでドカンと強制ロスカットを繰り返す10年間でした。

逆のパターンも数多く経験しており小さな損切を繰り返す損切貧乏でした。

そんな私が勝てるようになったきっかけがこのサインツールの手法でした。

5年前にはサイン化までは出来ていませんでしたが、5年かけて今回販売するに至ったサインツールと手法を完成させることに成功しました。

ここに至るまでには、数多くの試行錯誤の日々を悶々と過ごしてきました。

自分が理解し体得した技術を伝承するためには多くのFXツール制作の経験を必要としました。

最初に販売したインジケーターは『七色空(ななしきくう』でした。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/24852

次に販売したインジケーターは『あじにっち』でした。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/37373

そして今回の『リカバリー』と3作目になります。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/45724

ここに至るまでにも多くのインジケーとEAを制作してきましたが、相場歴15年の集大成とも言えるインジケーターのサイン通りに完全自動売買させた時にも高勝率である証明をすることに成功しました。

どういうことかというと初めてインジケーター通りのサインを自動売買させて19ヶ月間でロングもショートも高勝率を達成できたということです。

私自身のトレード成績は現時点で月単位では完全に負けなくなりました。

直近の成績では月利平均150%で順調なトレード成績を出すことに成功しています。

手法は当然今回皆様にご紹介しているこちらのインジケーターRecoveryでほぼ無裁量に限りなく近い裁量トレードです。

具体的には4時間足でトレンドを定義し、エントリーには1分足を使い大きな流れに逆らずにトレンドフォローするという極めてシンプルな手法なのでかなり再現性の高いロジックであると自負しています。

上記の4時間足と1分足を使ったロジックを高勝率インジケーターとして販売することになりました。

先ほども申し上げた通り19ヶ月間でかなりの高勝率を唯一達成したペア通貨がドル円の4時間足のサインの方向をトレンドの方向と定義しますので逆張りが出来なくなり自ずと取引回数は少なくなり勝率が格段に上がるという最大の特徴があります。

それが今回皆様にご紹介するサインツールRecoveryと手法のセット販売商品です。

これからFXを始める方や、すでに経験はあるがコンスタンスに勝てない方のために。

あるいは現在すでに勝っているが、もっと大きな収益を増やしたいと考えている方のためにインジケーターRecoveryを開発しました。

※MT4バージョンはございませんのでご利用になりたい方はMT5を取り扱っているブローカーでMT5を無料でインストールしてインジケーター「Recovery」を購入後必ずMT5にてご使用ください。


『Recovery』(リカバリー)はサインツール+手法とセットで販売しております。

サインツールは税込み55,000円です。

下図のようにサインツールは4時間足と1分足で表示させて、4時間足のサインをトレンドの方向と定義しますので、例えばドル円4時間足がロングサインの場合は、1分足でロングのタイミングを図るために、まずはショートのサインを待ちます。

もしくはその時にショートサインの後に最初のロングサインが出たタイミングならすぐにエントリーできます。

直近の事例を使用して説明します。

下図は2023年8月11日(金)のドル円4時間足と1分足のチャートを表示させたものです。

上図のように4時間足は最後のサインがロングですので1分足のショートのサインを無視します。

1分足のショートのサイン後にロングのサインに転換した場合にだけロングのエントリーを実行します。

1分足のロングサインが確定した時点で、目視でSMA200の上で価格が推移しており、他のSMAも半分程度はSMA200よりも上にある場合はエントリー条件を満たしています。

※4時間足のロングサインが最後のサインである場合に1分足がショートサインになってもショートのエントリーをしないことが重要となってきます。

このトレンドフォローの手法は初心者向けでもあるので、まずはこの第一のルールを遵守していくことで逆張り思考から解放され、無駄なエントリーが減ります。

即ち悪い損切りが減ると言うことに繋がります。

4時間足でロングのトレンドなのにショートポジションで損切ることは悪い損切りです。

逆に4時間足がロングトレンド継続の中でロングポジションを損切ることは良い損切りと考えて下さい。

重要なことは大きな流れに逆らわないことです。

同じ損切りなのにどうして良い損切りと悪い損切りがあるのかと言うと、4時間足のサインがロングの時にショートでエントリーした場合、損切りが深いと傷が大きくなりますが、4時間のトレンドフォローでエントリーして損切りが深い場合にプラスの収支になる確率が高いからです。

仮に押しが深く損切りにかかったとしても方向性が合っている場合には良い損切りだったと考えた方が良いと言うことです。

ですから4時間足がロングサインの場合は、1分足でショートサインを確認してから後のロングサインが確定したタイミングにエントリーを実行します。

この反転のサインを待つことがインジケーター「Recovery」の要となっております。

4時間足と1分足のパラメーターはインジケーター「Recovery」をEA化して最適化した結果SMA期間:40を使用してトレンドを定義しています。

インジケーター「Recovery」は15本のMAを搭載しており、7番目のMAが期間40となっております。

この期間40であることが最も勝率が高いことはEA化によって初めてわかったことでした。


ではさらに詳しく説明してみます。

まずはインジケーター「Recovey」をサイン通りに自動売買させたEAのMT5でのバックテスト結果からご覧ください。

※下記のEAはサインツールの精度を検証するために開発したもので現時点では非売品となっておりますが、インジケーター「Recovery」購入者には近い将来に購入者限定販売も予定しています。

上図はインジケーター「Recovery」をEA化させてバックテストしたものです。

EA化した目的は最適化によって最も損益の高いペア通貨と時間軸を発見する為です。

あらゆるペア通貨と各時間軸でバックテストを行った結果、ドル円4時間足が最も勝率が高いことがわかりました。

さらに絞り込んだドル円4時間足で最適化をして詳細なパラメーターを算出したものが上記の記録になります。

これは裁量判断するための軸となる上位の時間軸を割り出す目的のためにインジケーター「Recovery」をEA化してバックテストしたと言うことです。

なので今回販売するインジケーター「Recovery」のドル円4時間足でトレンドを判断し、1分足でタイミングを図りながらスキャルピングトレード・デイトレード・スウィングトレードをすることで高い勝率と利益率を保てる可能性が高まります。


ここでインジケーター「Recovery」のプロパティを説明します。

  1. エントリーの条件として最も基本的なロジックがEA化によるバックテストの最適化テストで算出されたのがSMA期間:40です。
  2. SMA期間40と言う条件にさらにもう一つダウ理論を組み込んで直近高値安値へのブレイクアウトを取り入れてサンツール化しています。
  3. そしてローソク足を用いたエントリーロジックを組み込んだことで合計3つの条件が整うことでサインが確定します。

19ヶ月間で10万円を1億円にしている優れたロジックのEAですが、取引回数が19ヶ月間で55回ということですので、ほぼ月に約3回程度の取引回数になっています。

このバックテスト結果は即ち今回販売するインジケーター「Recovery」と同一ロジックだと考えてください。

毎日や毎週のように取引しないスウィングトレード系のEAとなっております。

取引回数が月に3回程度ですが約2年近くのバックテストでロングもショートもかなりの高勝率なことは特筆すべきものがあります。

そこでインジケーターの使い方としてはドル円4時間足の最後に確定したサインがロングの場合でしたら、その後は常に1分足のサインがショートからロングに転換するタイミングのみエントリーすると言う極めてシンプルな手法となります。

この手法によって忙しく時間の取れない方でも1日2〜3時間の中でタイミングさえ合えば利益をコツコツと積んでいけるようになります。

2つ目の事例を見てみましょう。

この事例では1番の1分足ロングサインはショートサインからの反転なのにエントリーを見送るとなっています。

どう言うことかというと、SMA200に対して他のMAがゴールデンクロスしていないので上昇する確率が低いので見送る方が無難だと言う判断です。

逆に2番のエントリーではSMA200と他のSMAがゴールデンクルスしており、さらにSMA200の上にローソク足が推移しています。

こういうパターンには上昇する確率が高くなるのでエントリーは実行しても良いという裁量判断となります。

この手法はほぼ無裁量に近いのですが、事例2で示したように若干の裁量判断を要することもご理解ください。

次の事例3も同様に裁量判断を要するパターンとなります。

SMA200より下の位置で1分足のロングサインが出た場合も上昇する確率は低くなるためエントリーを見送る方が良いと言う裁量判断となっております。

4時間足もSMA200の下でロングサインが出ているのですが、上位の時間軸の場合はロングトレンドと認識しても構いませんが、1分足の場合はSMA200よりも下で出るサインには注意してください。

上図のように1分足のサインが反転したタイミングであってもSMA200の下でロングのサインが出た場合は見送って頂きたいと思います。

確率的に上昇しにくい場面となります。


話をEAのバックテストに戻します。

※実はドル円1時間足で19ヶ月間の総損益が5億円を記録しており最高益を出しているのですが、勝率が20%程度なので裁量トレード用として勝率の高いドル円4時間足を軸にしました。

ドル円4時間足でのサインが高精度であることはMT5のリアルティックに基づいたバックテストで証明されましたので、トレンド判断における方向性はほぼ正確であるということがわかりました。

ここでは話をシンプルにしたいので最高益を出したドル円1時間足のEAによるバックテストの詳細については省略します。


繰り返しますがドル円4時間足のサインがロングの場合、1分足がショートサインからロングサインに変わるタイミングを待つことになります。

相場で勝ち続けるためにはチャートを見た瞬間に、エントリーするべきか否かの判断が明確なほど勝率が上がり無駄なトレードが減ります。


つまりチャートを開いた時に『何を待てば良いのか?どういうタイミングを待てば良いのか?』と言うことが明確なほど勝てるトレーダーになると言うことです。

逆に明確でないエントリー基準とは何でしょうか?

曖昧な判断基準で何となく上かな?何となく下かな?という感覚的な判断です。

他にも新聞やネットでそろそろ頭打ちと言っていたから下かな?上かな?

曖昧なファンダメンタルや曖昧なテクニカルで何となく・・・という判断です。

何となくですから文字にして説明することも出来ないし、図で表すことも数値化することも出来ません。

そして何よりも再現性が劣るものなので、同じ条件で再エントリーすることが困難です。

つまりパターン化がしにくいトレードロジックでありトレード手法であると言うことです。


明確なエントリー基準とは何でしょうか?

それは数値で表すことが出来るものですのでサイン化はその最たるものです。

トレードロジックをサイン化するためには明確な言語や数値が必要です。

ファンダメンタルは指標時に大きく動きますのでそういうタイミングにはトレードを避けるべきです。

テクニカルが有効なタイミングとは指標の後1時間以降と考えても良いかと思います。

4時間のサインの方向と1分のサインの方向が合っている場合はエントリーを実行する。

4時間のサインの方向と1分足のサインの方向が逆の場合には、サインの方向が合うタイミングまでチャンスを待つ。

そういう言語化して数値化できるロジックは再現性が高く誰もが同じタイミングにチャートを見ている限り実行できます。


今回のサインツールRecoveryを作るまでにはこうした手順を踏んで販売に至りました。

完成度の高いインジケーターを作るには、まずはトレード戦略やトレード手法というものがアイデアとしてあることが大前提となります。

そしてそのアイデアを言語化し数値化してサインツールを作ります。

次にサインツールの詳細なパラメーター設定を導き出すためにサイン通りに自動売買した場合のシュミレーション用としてEAを制作してバックテストを行います。

要するにサインツールまでは完成しても実際にサイン通りに売買して大きな収益が見込めるのかどうかはEAにしてみないとわからないということです。

様々なバックテスト結果を見て大まかなペア通貨や時間軸を絞り込みます。

最終段階として絞り込んだペア通貨と時間軸を使用して最適化テストによって詳細なパラメーター数値を決定します。

こうした複雑で時間や手間のかかるプロセスを経て完成したのがインジケーター「Recovery」です。


インジケーター「Recovery」が皆様のトレードライフの一助になれば幸いです。

最後になりますが、個別でマンツーマンでFXレクチャーを受けてみたい方がいましたらご連絡ください。

内容としましてはZoomなどを使用した画面共有でこちらの画面をお見せしたり、受講者の画面を見たりしながらのFXトレード教室を行います。

10時間単位で検討しています。

10時間のスケジュールは受講者に合わせて早朝か夕方以降の時間帯ならば対応可能です。

1時間単位で10回など受講者の都合に合わせて行こうかと思っています。

2時間の5回でも十分なレクチャーが受けられると思います。

条件はインジケーターRecovery購入者の方が教えやすいですが、そうでない方もご相談ください。

10時間単位の価格は現時点では未定です。

またどうしても時間に余裕の無い方や、RecoveryEAに興味がある方もご連絡頂ければ相談に乗ります。

RecoveryEAに関しましては動画でもご紹介していますが、現在改良中でさらに利益を出せるように調整中です。

GogoJungleでの販売になる予定ですので希望者には販売開始予告などをお知らせします。

インジケーターRecovery購入者限定でRecoveryEA販売にしたいと考えていますが、未だ改良中のことなので現時点では全て発売日などは未定となっています。

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