さてGuppyEAのバックテスト結果も残すところ2つとなって来た。
今日はXM KIWAMI口座でのポンド円4時間足のテスト結果を共有しようと思う。
ポンド円の1時間足専用のGuppyEAについての過去記事はこちら。
同じポン円でも1時間足と4時間足ではパラメーター設定が全く別物である。
当然結果もこれほどの差になってしまった。
ポン円1時間足が半年で1億円に対して4時間足の場合は5900万円なので約半分ではある。
半年で10万円が5900万円は決して悪くはないと判断して販売商品のパッケージに組み込むことにした。
これでXM極口座でのバックテストは3つ目となった。
残りはドル円の4時間足専用GuppyEAのみである。
では本題に戻して早速テスト結果を見てみよう。

1番はポン円の4時間足を使用したということで期間は2023年1月1日〜2023年6月17日までの半年間のバックテスト期間になっている。
2番はslPips=損切り幅なので最悪の場合は損切りが60Pipsで実行されることを意味している。
tpPips=96なので利確は最高益で96Pipsということになる。
つまりリスクリワードは60:96なので今まで見てきたGuppy EAの中では損切りが大きい方である。
12で割ると5:8のようだ。
損切りよりも利確の方が大きいのは確かなので勝率が5割でも利益は残る。
3番は初期投資額が10万円でスタートしたことを意味している。
4番は半年間の総損益が59,434,532円なので今のところ最下位ではあるが、これだけ見ると十分ではないだろうか?
Risk高めで半年で10万円が約6千万円!?
しかしこのパラメーター設定ではRisk100%なので実際には25%以下にして安全に運用したいところだ。
5番のPFとRFではPFは十分な数値だが、RFはまぁまぁといった数値である。
PFの目安は2以上は良い方で、RFは一般的に5以上が理想的であると言われている。
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